共働きパパの僕がお金にまつわる話をブログに書く3つのわけ。

お金

今日は、お金の話です。

これまで書いてきたブログでもお金に関する記事が多いかと思いますが、今日はなぜお金にまつわる話をブログに書くのかその理由を説明します。

「お金イコール悪」という思いこみ?

お金、お金、というと、この人は意地汚いという人だなとお思いになるでしょうか。共働きパパ世代の皆さんはお金に対して、どのようなイメージを持っているのでしょうか。

でも、お金で経験や時間を買うことも出来るし、そして何よりも日本はお金、つまり経済力で評価されていると感じています。

実は、ぼくも、以前は「お金イコール悪」のようなイメージを強く持っていました時期もありました。

その背景にあるのは、ぼくが大学生だった2006年当時に、ライブドアの意図的に株価を操作することを目的にした粉飾決算でホリエモンと言われる堀江貴文さんが逮捕された事件や、ニッポン放送株のインサイダー取引で村上ファンドの村上世彰さんが逮捕された事件のニュースを横目に見ながら、IT業界、金融業界に対して、「なんだかITだ、金融だ、実体のない、怪しい仕事している人がいるものだ。」という誤った解釈を勝手にしていた様に思います。

大学生の時にはとにかくプライスレスな経験をしたいという想いが強く、2009年に卒業するまでの間に、バックパッカーで貧乏旅行をしていました。
当時は、最初にトルコに一人旅をした後、インド、東アフリカ、南米、東南アジアと発展途上国といわれる国々を各国1、2か月ぐらいの間、ふらふらと歩き回っていました。

たしかに、プライスレスという意味では、「非常に貴重な」経験することが出来ました。でも、「お金で買えない経験」であったかと言えばそうではないです。

実際に、海外を自費で飛び回るには、航空券も買わなくてはならないですし、そこでの滞在費も必要になります。その滞在も予算ギリギリで一人旅なので、出来るだけ節約して、ボロボロな水シャワーしか出ないような宿に泊まって宿代をケチったりしていました。

経済格差、物価の格差を利用して、日本の居酒屋でバイトした少ない給料を原資にして長期間滞在できる途上国を中心に旅してまわっており「お金で経験を買っていた」のです。

そして「プライスレス」経験を求めて一人旅をしていて最終的に実感したのは、日本という国が、対価という意味での「プライス」で評価されているということです。プライスというと価格という意味合いが強いかと思いますが、労働、提供した価値に対する対価という意味でもあります。

ODA(政府開発援助)の名の下でいろんな国でお金をばらまいています。

たとえばトルコに行ったときにヨーロッパ大陸とアジア大陸を結ぶ橋があって、それを見ながら現地で知り合ったトルコ人は、「あれは日本人が立てた橋だ。日本は経済的に豊かで素晴らしい。だから日本が好きだ。」といわれました。

調べてみるとIHI、三菱重工などにより建設された橋でした。そこで日本の企業が価値が評価されていていることが誇らしく思えたのです。

またアフリカでもタンザニアに滞在している時に、土木建設に関して大手ゼネコン企業の名前を耳にした記憶があります。

実は世界から「お金」で評価をされているという事実。途上国から、お金を持っていて礼儀正しくてクリーンなイメージを持たれている日本人。

それが途上国を旅して感じた日本人への評価でした。

10年前はまだ中国が今ほど東アジア、世界の経済圏でここまで存在感が強くなかったということもありますが、途上国での旅を繰り返すごとに実感させられたのは、経済的に成功している国としての日本というポジションです。

日本人として、恥ずかしがらずにもっと大手を振ってお金の話をしてもいいんではないでしょうか。当時、20歳そこそこの経験を振り返るとそう思います。

社会人になっても誰もお金のことを教えてくれない?

リーマンショック後で世界経済が落ち込んでいるタイミングで大学を卒業して会社に入った時には、利益を出すためにリストラを敢行している真っ最中でした。

仕事ではひたすら売上とか、利益をいかに生み出すかということを喧々諤々に議論しているのだけれども、実は個人レベルで納得できるお金の貯め方とか、増やし方とか、使い方とかに正面から向き合っていて、教えてくれる先輩はいませんでした。

以前、別の記事にも書いていますが、学校でも「頭の使い方」は教えてくれるけれど、「お金の使い方」については教えてくれないです。

老後に向けた蓄えだとか、家を買うときにかかる資金だとか、ローンの仕組み、賢い投資の方法など、どうでしてもお金について話すことは意地汚いというイメージが根底にあるからだと思っています。とくに、先輩としては後輩に、その辺りの実情を赤裸々に話すことへの抵抗もあるのでしょう。

でも30代も半ばになって最近になって思うのが、後輩というか、最近の若い20代である人たちが望んで知りたいのはこのあたりの話だということです。それを自分が率先して発信していかなければならないと思っています。そして、その発信した足跡をブログに残すことで、その記録を将来自分の子供が大きくなった時に読んでほしいと思っています。

学校でも、社会でも誰もお金のことを教えてくれない日本社会で、唯一それを教えられる存在になり得るのは親なのではないでしょうか。ぜひ、共働きパパ世代がお金のことを勉強して、それを子供に教えてほしいと思っています。

社会の成長にかけるお金の存在?

これは5年前にNISAが始まるタイミングで投資信託を始めてから色々勉強している中で思っているのですが、一番大きいのは成長する日本株に投資する「ひふみ投信」を運用しているレオス・キャピタルワークス株式会社の代表の藤野英人さんの存在を知ったことが大きいです。

投資信託を始めた当初、「ほぼ日刊イトイ新聞」というサイトでの糸井重里さんと、藤野英人さんの対談を当時の彼女、いまの妻から薦められて読んだことにより知りました。

当時は、インデックスファンドでの分散投資を始めたばかりで、あまりアクティブファンドへの興味はなかったですが、その中で「ひふみ投信」というアクティブファンドを調べていく中で、出会った本が藤野さんの次の本です。ちなみに、インデックスファンドとアクティブファンドの違いを知りたい方はこちらもご覧ください。

投資初心者!共働き夫婦がインデックスファンドをおすすめする3つの理由!

「投資家が「お金」よりも大切にしていること」 藤野英人著

結論から言うと、この本をいまの大学生や、新しく社会人になる人にぜひ薦めたいです。「お金」の本質を考えるきっかけになるからです。お金について掘り下げて考えることが、自分の働き方、そして、生き方を真剣に考えることと同義であることにとても共感できました。ぼくら一人一人が生産、消費の主体であり、株式や不動産へ投資をするという消費行為が世の中をよくすることに繋がる具体的なイメージを持つことが出来ました。

日本企業で働く一人のサラリーマンとして、多少手数料は高くとも、成長に期待できる日本企業ファンド探して出して、その成長に投資するという藤野さん姿勢に共感しており、インデックスファンドへの投資と同時に、アクティブファンドである「ひふみ投信」も買い続けてます。

個人レベルでも「成長にかける」投資、それは本を読むこと、新しい仕事や趣味にチャレンジすること、家族を持つことなどになるでしょう。同じように、会社レベルでも個人レベルと同じく、真面目に成長をしてるのか、成長しようとしているのかという視点で、「ひふみ投信」は投資先を選定しています。

気になる方は、ぜひ、一度この会社(レオス・キャピタルワークス株式会社)のHPもさらっと見てみてはいかがでしょうか。なんか、「ひふみ投信」の宣伝みたいになってしまいましたね。

最後に

今日は、お金に対する考え方を少し話をさせて頂きましたが、今度は、ぼくが読んだ中でお金の勉強になる本をまとめて紹介する記事も書くつもりです。

それでは、失礼いたします。

書いている人

プロフィール

けいのすけ
共働きパパブロガー。鎌倉市在住。34歳。2児の父。

自称、料理研究家。ロングボーダー。「賢く、シンプルに、かっこよく」共働きパパになるべく活動中。